今週は、講習・セミナー13件、イベント4件、新商品・お知らせ6件。
新商品の発表は少なめで、値段と眉の話が目立った週でした。
気になるところだけ、サロンの予定づくりに使える形で確認できます。
今週は、新商品の発表が少ない週でした。
代わりに出てきたのが、値段の話と、9月から10月にかけての予定です。
もうひとつ、別々のところから眉の話が3件出ています。
Instagramの投稿、求人メディアの取材記事、メーカーの解説記事。
それぞれ書き手も目的も違いますが、同じ週に重なりました。
| 分類 | 今週の動き | サロンで見るところ |
|---|---|---|
| 値段 | @lashproofficial が、一部商品の価格改定と廃盤を告知しました。 10月1日出荷分からです。 |
いま使っている商材が対象かどうか。 廃盤なら、代わりをいつまでに決めるか。 |
| 眉 | @hitton28 の投稿、モアリジョブの取材記事、松風のアイブロウWAXの解説。 | いま来ているお客様が、眉をどこでやっているか。 |
| LED | 9月の講習が3社から出そろいました。 Lash Plus Japan、Lash Colors、松風です。 |
導入前向けか、使用中の見直し向けか。 無料回と有料回の違い。 |
| ラッシュリフト | パリジェンヌ2.0の認定校が、10月に4校開校します。 山形・川越・大阪梅田・香川です。 |
近くで受けられるようになったか。 受講の予定を10月に置けるか。 |
新商品が出ない週は、材料が無い週ではありません。
値段が動くとき、原価と売価をどう合わせるかは、新商品より先に決まる話です。
対象の品目が分かった時点で、代わりの商材を探すのか、価格を見直すのかを決めておくと動きやすくなります。
今週の候補では、イベントの枠で拾った4件のうち3件が、パリジェンヌ2.0の認定校の開校告知でした。
内容は講習なので、講習・セミナーの欄にまとめています。
また、まつげ・眉と関係のない一般化粧品の新色発表は、今回は除外しました。
一部商品の価格改定と廃盤が告知されました。
改定日は2026年10月1日出荷分からです。
理由は、中東情勢の影響による原材料価格と物流コストの高騰と説明されています。
対象の品目は投稿の画像に載っています。
サロン専用の集中トリートメントです。
2013年9月の発売から13年、毎年販売実績を更新していると案内されています。
施術は約5分、効果は約3週間、まつげだけでなく眉にも使えると説明されています。
新商品の話ではありませんが、集中ケアをメニューに足す動きが続いていることが分かる投稿です。
8月8日発売のボリュームラッシュの新色について、実際に使ったサロン側から投稿が出ています。
深めの赤系で、単色でも使いやすいと紹介されています。
色そのものは前号で扱っているので、ここでは続報として置いています。
LEDの講習は、今週も3社から告知がありました。
日程がすべて9月なので、比べて選べる形になっています。
| 提供元 | 日程・形式 | 読者が確認すること |
|---|---|---|
| Lash Plus Japan | 9月7日(月)/大阪 | LED TWEEZER 2.0 を実際に触れる回。 導入前か、使いこなしか。 |
| Lash Colors | 9月11日(金)11:00〜16:00/大阪市西区 | 20名限定・33,000円(税込)。 1日通しで午前午後の個別受講は不可。 |
| 松風 | 9月15日(火)13:00〜15:00/オンライン | 1,000円(税別)。 事前に基礎動画の視聴が必要。 理論だけなら無料説明会。 |
9月15日(火)13:00〜15:00、オンライン(Zoom)です。
参加費は1,000円(税別)。
事前準備、施術時の注意点、持続力を上げるコツ、現場で起こりがちなミスと対策が挙げられています。
参加前に基礎動画の視聴が必要で、理論から学びたい場合は無料セミナーがすすめられています。
LEDの基礎、安全性、正しい使い方、実践までを、その場で見て触って学ぶ形式と案内されています。
特許取得の LED TWEEZER 2.0 を体験できるとのことです。
9月11日(金)11:00〜16:00、大阪市西区です。
20名限定、33,000円(税込)。
LED開発者による講義と、認定講師・ゲスト講師によるデモがあります。
参加者特典として、LEDブースターまたはグルーブースターの現品、非売品のテクニカル資料、チェックシートが案内されています。
山形・川越・大阪梅田・香川の4校が、2026年10月に開校します。
全国の認定校で同じ設計・同じ基準で学べる形を整えている、と案内されています。
地方でも同じ内容を受けられるようになる、という意味では押さえておきたい動きです。
9月3日(木)13:00〜14:00、アイラッシュガレージ渋谷のショールームです。
参加無料。
小顔家の吉田圭吾氏が登壇し、顔のむくみやたるみの原因から、自宅でできるセルフケアまでを解説する内容です。
店販の幅を増やしたいサロン向けとも案内されています。
松風公式サイトの会員であれば、プロ向けの資料を無料でダウンロードできると案内されています。
「LEDマツエク完全ガイド」「Lash lift master book」などが挙げられています。
スタッフ教育の資料としても使える、とのことです。
8月から11月にかけて、5会場で開催されます。
8月30日(日)京都、9月8日(火)名古屋、9月29日(火)静岡、10月6日(火)沖縄、11月4日(水)大阪。
時間は11:30〜14:30で、オプションで下まつげの回(15:00〜16:30)もあります。
上付け・下付け・ドロップ装着を、装着の構造から考える内容と案内されています。
毛先がチリつく原因は技術だけではなく、使っている薬剤にもある、という内容です。
時間を置きすぎても傷みにくい薬剤を目指したと説明されています。
あわせて、ジュニアアイリスト向けの講習も案内されています。
クリアグルーの根元がキラキラして見えるのは、グルーが玉のまま硬化して光を反射するためだと説明されています。
適切な量で装着できていれば、ほとんど気にならないとのことです。
講習の告知ではなく、無料セミナーにつながる解説の投稿です。
髪は美容師、爪はネイリスト、まつ毛はアイリスト。
なのに眉だけ、任せる先が無いままだった、という投稿です。
2020年にホットペッパービューティーへ掲載されていたアイブロウサロンは23件。
いまアイブロウの検索結果は約1万8000件、HBLの導入サロンは全国1万3000店を超えたと書かれています。
採用で、経験よりも人柄を重視しているというサロンへの取材記事です。
アイブロウリストという職名で人を採る側の記事が出てきている、という点で見ておきたい内容です。
アイブロウWAXの缶タイプ4種を、どう選び分けるかを理論から説明した記事です。
自社商品の紹介というより、選び方そのものの解説になっています。
3つに共通するのは、眉を「自分でやるもの」から「任せるもの」に変えようとしていることです。
まつげサロンが眉を足すかどうかは、いま来ているお客様が眉をどこでやっているかを見るのが先だと思います。
すでに他店に通っているなら、施術のついでに任せてもらえる余地があります。
今週の自動集計では、@eyenagoo_lashglue さんのLEDグルーの投稿が反応率1位でした。
いいね127、フォロワー563、反応率22.56%。
フォロワー数が多くなくても、狙った層に強く届いている例です。
反応率3位は、施術者から経営者になったあとの1日を見せた投稿です。
いいね213、フォロワー5,482、反応率3.89%。
技術そのものではなく、働き方の話に反応が集まっています。
今週の上位は、商材の紹介と、働き方の話に分かれました。
どちらも「何を使うか」より「なぜそうしているか」を書いた投稿です。